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【奇術探偵ジョナサン・クリーク(ほぼ)全作レビュー】 2010年イースター・スペシャル。2009年版に続いて、相方はジョーイ。謎解きのWebsightを運営と、事件に遭遇するお膳立てが出来てる設定なんで、このままTVシリーズ版にしてくれたらいいのに〜〜! …
【奇術探偵ジョナサン・クリーク(ほぼ)全作レビュー】 TVシリーズ最後のシーズン4(2004年終了)から5年明けた2009年ニューイヤー・スペシャル。三代目の相方、謎解きのWebsightを運営するジョーイが登場。代替わりする毎に横幅が狭くなり、若返って、美…
【奇術探偵ジョナサン・クリーク(ほぼ)全作レビュー】 本作は2001年のクリスマス・スペシャル(シーズン3と4の間)で、このスペシャル版からマディに変わって、初めて二代目のカーラが登場。パイロット版だからというわけか、TVシリーズ版とは設定が違うよ…
ようやく特別版四作が全て録画出来たので、久々にこのコーナーの復活。 【奇術探偵ジョナサン・クリーク(ほぼ)全作レビュー】 本作は1998年のクリスマス・スペシャル(シーズン2と3の間)なので、相手役は初代のマディ。 マレラ・カーニーは、かつて“ブラ…
12/13 AXNミステリー放映作品。このブログのコメントでお薦めをいただいた作品。 第4話「ひき逃げを見た!」 I Saw the Whole Thing 推理作家バーンズはひき逃げの罪で告訴されてしまう。事故の目撃者である5人全員が「車は一時停止しなかった」と証言するが…
【奇術探偵ジョナサン・クリーク(ほぼ)全作レビュー】 第四シーズン、最終話。 #24 「不吉な像」 有名なシェフであるオーウェンは、古代日本で埋葬されていた僧侶の像を1ヵ月だけ美術館に展示することになったが、像は、ある日突然消えてしまう。オーウ…
【奇術探偵ジョナサン・クリーク(ほぼ)全作レビュー】 #23 「閉じ込められた希望」 TV番組で警察の密着取材をするカーラは、ある日、施錠された部屋で男性の遺体が発見され、警察と共に同行することになった。フェル警部は、被害者が睡眠時無呼吸症で亡…
【奇術探偵ジョナサン・クリーク(ほぼ)全作レビュー】 #22 「欺いた砂浜」 ゴーストハンターのジャスティンが、自宅でFAXを受け取った後、酔ってボートを暴走させ命を絶った。そのFAXはジャスティンの愛人が、夫との離婚が合意した、と知らせるものだった…
【奇術探偵ジョナサン・クリーク(ほぼ)全作レビュー】 #21 「仕立て屋の人形」 ファッション界の帝王マルコ・バーグマンが自宅の部屋から投身自殺をした。マルコの部屋には、ドナ・ヘンリーに酷評された新聞記事が残されていた。後日ドナは、マスクをつけ…
【奇術探偵ジョナサン・クリーク(ほぼ)全作レビュー】 #20 「マリアの髪」 音楽プロデューサーのダドリーは、歌手のサリーと結婚したが、生身の妻より自らが創り上げた映像の「サリー」に魅力を感じ、ビデオを眺める毎日だった。そんな時、ダドリーはマリ…
おっと、ネタに困ってしまったから、これを再開しよう。 【奇術探偵ジョナサン・クリーク(ほぼ)全作レビュー】 ここからいよいよ4'thシーズン(最終シーズン)の開始。 #19 「最期の言葉」 何者かによって若い女性が2人絞殺された。事件の手がかりは、ク…
【奇術探偵ジョナサン・クリーク(ほぼ)全作レビュー】 これが3'rdシーズンの最終作品。 #18 「這い上がった死体」 フロイド、カレン、ジョーは、ドラッグの受取情報を得るため、ガイガーと会うが、話がこじれて、フロイドはガイガーを撃ち殺してしまう。…
【奇術探偵ジョナサン・クリーク(ほぼ)全作レビュー】 #17 「ジャッキーと会った夕暮れ」 ミステリー作家の集会へ参加したジョナサンは、ファンの一人から奇妙な事件が起きたと伝えられた。それは、数々の有名人との情事を新聞に暴露した元モデル・ジャッ…
【奇術探偵ジョナサン・クリーク(ほぼ)全作レビュー】 久しぶりに再開(ネタが尽きてきたともいう)。 #16 「亡霊の鍛冶屋」 記者のミミが、事件の謎解きをして欲しいとジョナサンを訪ねてきた。彼女は執筆大会の優勝者ロビンと不倫の関係にあり、彼が寝…
【奇術探偵ジョナサン・クリーク(ほぼ)全作レビュー】 #15 「寒い国から来た物体」 ある日マドリンのもとに、「明日の夜8時にカメラを持って倉庫へ来るように」と書かれた不可解な手紙が届いた。翌日マドリンは指示通り場所へ向かうと、グラウマン教授が…
【奇術探偵ジョナサン・クリーク(ほぼ)全作レビュー】 #14 「完璧すぎるアリバイ」 パーティーでハイジという女性と知り合ったジョナサン。ハイジは、一緒に住んでいるオードリー叔母さんから、夢で見たことが現実に起こったということを聞く。実際に事業…
【奇術探偵ジョナサン・クリーク(ほぼ)全作レビュー】 ここから3'rdシーズンの開始。 #13 「悪魔の仕業」 アダム・クラウスのセクハラ容疑の裁判で証人として招かれていたジョナサン。その前日の夜、ジョナサンとマドリンは知り合いの夫妻の夕食会で、レ…
【奇術探偵ジョナサン・クリーク(ほぼ)全作レビュー】 これが2'ndシーズンの最終作品。 #12 「ふたつの裁き」 強盗殺人を犯した中国人マフィアたちに有罪判決が下った。そして判決を下したスイートランド裁判官に対し、マフィアから報復宣言が出され、警…
【奇術探偵ジョナサン・クリーク(ほぼ)全作レビュー】 #10 「死人が犯した殺人(前編)」 友人ダンカンの誕生日パーティーに招待されたフェリシティとクレア。ダンカンはフェリシティに好意を持っていたが、フェリシティはダンカンの親友のネビルのことが…
【奇術探偵ジョナサン・クリーク(ほぼ)全作レビュー】 #9 「30秒のトリック」 辛口舞台批評家のシルベスター・レフレイの邸宅で、150万ポンドもする貴重な絵画が消えた。その日は、学校の見学で少女たちが邸宅を訪れていたのだが、それは一瞬の出来事だっ…
【奇術探偵ジョナサン・クリーク(ほぼ)全作レビュー】 #8 「時は待たない」 編集者のバリーとともに大手出版社の重役アントニアの家を訪れたマドリン。その家には針のない時計がたくさん飾られていた。ある晩、アントニアの夫のノーマンがニューヨーク出…
【奇術探偵ジョナサン・クリーク(ほぼ)全作レビュー】 ここから2'ndシリーズの開始。 #7 「死への誘引」 ハロウィンの夜、夫のトムと娘のローナとともに仮装パーティーに出席したホラー作家のエマは、帰宅後、寝室で銃で撃ち殺された。犯人はトムを殴った…
【奇術探偵ジョナサン・クリーク(ほぼ)全作レビュー】 これが1'stシリーズの最終作品。 #6 「密室の刃」 人類学者のエリオット・ストレンジ博士は、妻と息子夫婦と、十数頭のサルやゴリラと暮らしていた。放し飼いで動き回るゴリラが書類や郵便物を食べて…
【奇術探偵ジョナサン・クリーク(ほぼ)全作レビュー】 #5 「消えた訪問者」 伝説のロックバンド“エドウィン・ドルード”のギタリスト、ロイの熱狂的ファンだった16歳の少女が、彼の自宅に招かれるも、その後、行方不明になった。同じ頃、ロイはジョギング…
【奇術探偵ジョナサン・クリーク(ほぼ)全作レビュー】 #4 「侵入した死体」 全身美容整形をし、波乱万丈の人生ストーリーを暴露本として出版することになったゾラ・ズバジェスキ。テレビのインタビュー番組収録中に、ゲストとして現れた担当医師のカーチ…
【奇術探偵ジョナサン・クリーク(ほぼ)全作レビュー】 #3 「開かない箱」 伝説の芸人、ジャック・ホリデーの先妻殺しの罪で逮捕されていたアランが釈放され、その直後にジャックの死体が核シェルターの中から見つかった。警察は自殺と断定するが、彼は手…
現在ミステリチャンネルにて絶賛放送中の「奇術探偵ジョナサン・クリーク」。 全てが飛びっきりの不可能犯罪ばかりという、気の狂ったような(勿論褒めてます)ミステリ・ドラマを見逃せるはずも無かろう。 「越境する本格ミステリ」やら、何年も前のMYSCON…
2006年12月31日ミステリチャンネル放送分。なかなか見る機会がないまま、PSXのHDDの肥やしになったままだったが、GWに溜まってた分が解消されたおかげで、ようやく鑑賞。以下、ネタは割ってないつもりですが、想像させるような記述があるとは思うので、未見…
有栖川繋がりってことで。 〆切も過ぎたので、一応私の応募した回答を書いておくことにする。でも断言していいけど、これは正解ではないよ。 というのも、今回はなんだか二つの推理の方向性があって、それが結局全く交差することがなかったんだよね。その交…
えっと、覚え書き。 JCOM入ってて良かったぞ、と心から思えるこの企画。今年こそは(関西よりちと遅れるけど)リアルタイムで挑戦だ! 安楽椅子探偵と忘却の岬 でもって、これがミステリ・チャンネルでの放映時間だよ。 問題編 10/4(土) 10:00〜 10/5(日) 16…