新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス

04/20 日本映画専門チャンネル放映分。

 
ルパン三世劇場版第5作。
 
本編アフレコ直前の山田康雄の死去を受けて、
クリカンが急遽「代役」として抜擢された作品。
 
国内以外の状況は知らないとはいえ、おそらく
世界的にもそんなに例の無い事態じゃないんだろうか。
モノマネやってた人がそのまま役を引き継いじゃうなんてね。
 
もう既にクリカンで慣れてしまってるせいかもしれないけど、
違和感は一切無いな。
 
意外にゲスト俳優の安達祐実のジュリアは違和感全く無し。檀ふみも。
その分、ゲストとは思えない少年セルジオが下手くそで萎えちゃったけど。
誰だ、日吉孝明って。安達祐実繋がりか何か当時あったんだろうか。
 
ストーリー、アクションとかは映画クオリティでなかなかのもの。
記憶喪失の不二子ちゃんとのキスシーンは特に白眉だったな。
 

ルパン三世 DEAD OR ALIVE

ルパン三世 DEAD OR ALIVE [Blu-ray]

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  • 発売日: 2010/09/15
  • メディア: Blu-ray
 
ルパン三世劇場版第6作。
原作者であるモンキー・パンチが初めて監督を担当した作品。
 
そういうわけで、ルパン史上最も原作の画に近いルパン一味に描かれている。
作風もハードボイルド色が最も強く出ている作品になっている。
ルパンも平気で人を殺しているしね。
 
ただ、そういうハードボイルドな雰囲気と、ナノマシンの架空SF仕立てな部分が
ちょっとマッチしてなかったなという印象を受けた。
 
でも、そんな全てはともかく、とにかくミステリファンとしては、
このオチには納得できませんことよ。
二年かけてルパンがレジスタンスを組織する必然性は無いっしょ。
変装で、生体認証っぽいシステムの解除が出来るはず無いっしょ。

 
Wikipedia見たら、どっかで脚本の柏原寛司が設定変えたみたいだな。
この記述が正しければ、本人は『良く出来ていた』と語っていたらしいけど、
駄目だって。途中変更じゃ、破綻してるって。
 

ルパン三世 THE FIRST

04/11 日本映画専門チャンネル放映分。

ルパン三世 THE FIRST[Blu-ray通常版]

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  • 発売日: 2020/06/03
  • メディア: Blu-ray
 
山崎貴の同じくフル3DCGアニメーション「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」が
とんでもなくひどい代物だってことを知っていたので、だいぶ懸念してたんだけど、
これは別にそんなに悪くはなかった。
 
まぁただフル3Dにする意味合いはあまり感じられなかったな。
罠を抜けるシーンなんかは立体であることが活かせる演出だとは思ったけど、
それらごく一部のために、全般的な違和感をずっと感じさせられるというのもなと。
 
違和感と云えば、お馴染みルパン陣営以外の主要ゲストキャラ三人に、
全部ゲスト俳優使うのも、最初から無理があり過ぎたと思う。
 
吉田鋼太郎は個人的には全く違和感は感じなかったし、
すずちゃんもまぁ、これはこれでありかなと納得は出来たけど、
藤原竜也はもう全く藤原竜也でしかなく、最後まで全然ゲラルトじゃなかった。
これって演技の問題とかじゃなくて、純粋にキャスティングの問題だと思う。
 
顔が浮かんできてしまう俳優を使うのは難しいってのは承知の上のはず。
大抵の作品で批判の的になるのがわかってて、決して無くならないのは、
作品の質とは無関係に、興行的な効果は間違いなくあるってことなんだろうね。
(「良いものを作ろう」というのとは、別の動機だというのは自明だろうから)
 

臨死体験のずっとずっと手前

日曜より土曜の方がまだ歩きやすい気温だろうということで、昨日は町田まで歩きing。
いつものごとく長袖の袖折りで出かけようとしたら、まだ9時半頃だというのに、
家出た途端に暑さで断念。すぐに戻って半袖Tシャツ一枚に着替え。
 
もう夏が近い。
 

「死ぬかと思った」シリーズのコミカライズ。第4弾で最終版のようだ。
 

ルパン三世 ヘミングウェイ・ペーパーの謎

01/01 テレ玉放映分。

 
90年放送のルパン三世テレビスペシャル第二作。
初期作品だけあって、てんこ盛りで、なおかつ面白い。
 
西部劇を下敷きにした設定で、大人な感じに仕上がっている。
 
次元と五右衛門がそれぞれ敵対勢力の用心棒になっていて、
直接対決するところが一番の見所かな。
 
マリアとの別れも名シーンだし、
全体としてホントに隙の無い仕上がりになってると思う。
 
ヘミングウェイのお宝も比較的肩透かし感もなく、
そこそこなるほどと思えたし。
 
なかなかの名作かと。