mystery
先週木曜の夜に見た夢があまりにも怖かったので、 ちょっとゾクッとするショートショートにアレンジしてみました。 昨日感想を書いた『驚愕の1行で終わる3分間ミステリー』と同じように、 3分で読める作品に仕上げてますので、よろしければ是非お付き合い…
国内 1位:永劫館超連続殺人事件 魔女はXと死ぬことにした 南海遊 8点 2位:推理の時間です 講談社編 8点 3位:ビブリア古書堂の事件手帖Ⅳ 扉子たちと継がれる道 三上延 8点 4位:忍鳥摩季の紳士的な推理 穂波了 7点 5位:にわか名探偵 ワトソン力…
国内 1位:地雷グリコ 青崎有吾 8点 2位:エレファントヘッド 白井智之 8点 3位:十戒 夕木春央 8点 4位:アミュレット・ホテル 方丈貴恵 8点 5位:ラザロの迷宮 神永学 8点 6位:可燃物 米澤穂信 8点 7位:好きです、死んでください 中村あき …
最終回(第7回)は「第9章:普通に見てたら危ないかも!(3選)」「第10章:最悪の結末!(これだけは見ちゃダメ!)(3選) 」に選んだ6本です。
第6回は「第7章:騙しのクセが凄い!(3選)」「第8章:こんな見せ方もあるのか!(3選) 」に選んだ6本です。
第5回は「第5章:本格の歓喜!(3選)」「第6章:アクションの爽快!(3選) 」に選んだ6本です。
第4回は「第3章:罠の衝撃!(3選)」「第4章:ホラーの驚愕!(3選) 」に選んだ6本です。
第3回は「第2章:邦画にだって名作はある!(5選)」に選んだ5本です。
第2回は「第1章:これぞ名作中の名作(5選)」に選んだ5本です。
それでは昨日予告したとおり、「初心者向けミステリ講座(映像編)」を全7回でお届けします。 まず初日は、表表紙、目次、(そこから一気に飛んで)あとがき、裏表紙です。 本を読むときには、まずは解説やあとがきから読む主義なので、 「あとがき」と言い…
予告編(岡山旅行記・横溝正史を旅する 全四回)に戻る
岡山旅行記・横溝正史を旅する(最終回:『八つ墓村』を旅する)に続く
岡山旅行記・横溝正史を旅する(第三回:『本陣殺人事件』を旅する(下))に続く
岡山旅行記・横溝正史を旅する(第二回:『本陣殺人事件』を旅する(上))に続く
5/19~21で、九大ミステリ愛好会の初代と二代目(これが自分たち)で、 岡山の横溝正史ゆかりの地ツアーを行ってきたのだけど、そのレポートが ようやく仕上がったので、明日から全四回で公開していきます。 WORDでレイアウトしたこともあって、PDFファイル…
誰もがすなる ChatGPT といふものを、我もしてみむとて、するなり。 ……ってことで、まずは、本格ミステリのオールタイムベスト10を教えて貰うことにした。 ChatGPT に訊いた「本格ミステリのオールタイムベスト10を教えて」の回答がこちら。 文字数制限で途…
7国内 1位:月灯館殺人事件 北山猛邦 8点 2位:名探偵のいけにえ 白井智之 8点 3位:方舟 夕木春央 8点 4位:名探偵に甘美なる死を 方丈貴恵 8点 5位:記憶の中の誘拐 赤い博物館 大山誠一郎 8点 6位:時計屋探偵の冒険 アリバイ崩し承ります 2 …
一生に一度のゲーム×全編アドリブ×リアル体験型ステージ 「人狼ゲーム」「脱出ゲーム」に続く、いま話題の体験型推理ゲーム「マーダーミステリー」。プレイヤーにはそれぞれ役が与えられ、その人物を演じながら殺人事件の真相を解き明かしていく。事件の推理…
国内 1位:蒼海館の殺人 阿津川辰海 8点 2位:忌名の如き贄るもの 三津田信三 8点 3位:硝子の塔の殺人 知念実希人 8点 4位:メルカトル悪人狩り 麻耶雄嵩 8点 5位:僕が答える君の謎解き 2 その肩を抱く覚悟 紙城境介 8点 6位:六人の嘘つきな大…
国内 1位:孤島の来訪者 方丈貴恵 8点 2位:ワトソン力 大山誠一郎 8点 3位:蝉かえる 櫻田智也 7点 4位:欺瞞の殺意 深木章子 7点 5位:透明人間は密室に潜む 阿津川辰海 7点 6位:ティンカー・ベル殺し 小林泰三 7点 7位:名探偵のいけにえ …
そういうわけで今年も、自分自身の注目作品をピックアップしてご紹介。 まずは一つ、とても残念なお知らせを。 昨年度のリストに挙がってた梓埼優「狼少年 ABC」は、発売されなかったばかりか、 今年度のリストからも消えてました。質問する機会はなくて…
休憩明けは、まず映像化・メディア化情報。 映画化の話題は、フェルディナント・フォン・シーラッハ「コリーニ事件」。 アニメ化の話題は、伊井圭「啄木鳥探偵處」。創元推理短編賞受賞作。 金田一京助をワトソン役にして、石川啄木が謎を解く! 野村胡堂、…
レポ書くの遅くなってしまいましたが、ちょうど一週間前の2月13日に行ってきました。 ちなみに昨年のレポは、第一回、第二回、第三回、第四回、番外編の大作。今年は全三回で。 左上から、司会の池澤春菜嬢、相沢沙呼先生、吉澤康子先生。 左下から、遠田潤…
今シーズンは、ミステリ系のドラマが豊富だったので、珍しくレビューなぞ。 普段ドラマ見る習慣なんかないんだけど、なんと3本もフルで観ちゃったからな。 ただそれだけ頑張ったにもかかわらず、イマイチ「これはっ!」てのは無かったなぁ。 (ってことで、…
国内 1位:medium 霊媒探偵城塚翡翠 相沢沙呼 8点 2位:魔眼の匣の殺人 今村昌弘 8点 3位:殺人犯 対 殺人鬼 早坂吝 8点 4位:法月綸太郎の消息 法月綸太郎 8点 5位:絞首商會 夕木春央 8点 6位:潮首岬に郭公の鳴く 平石貴樹 8点 7位:家族パ…
3月27日の日記のコメントで、お誘いを受けたTwitterの企画。 ーーー 【平成ミステリベストアンケート】 https://twitter.com/WasuiMatui2014/status/1109062206337892354?s=19 ーーー こんなの、乗っからないわけにはいかないよね。 ただ、今日いっぱいが締…
そりゃやっぱり、両先生に倣って、自分も創元推理文庫の神7なるものを選んでみたくなるっしょ。 (作者名・作品名は自分が買った当時の表記で記載しています) 【 私の神7 】 アガサ・クリスチィ「ABC殺人事件」 もうこれは不動の一冊。初めて自分の小…
せっかく紹介を受けたので、自分自身の注目作品をピックアップしてご紹介。 【 国内ミステリ編 】 今村昌弘「魔眼の匣の殺人」 02/20本日発売 やはり国内ミステリ界の注目度は最高だろう。 これまでさんざん新人賞に応募してきてたわけではなく、ストック無…
トークショーの後は、映像化情報紹介。予告編映像などが流された。 まずは「HHhH (プラハ、1942年)」を映画化した「ナチス 第三の男」。 続いて「移動都市」をリング三部作のピーター・ジャクソンが映画化した 「移動都市/モータル・エンジン」、超大作なの…
休憩の後、北村薫先生と宮部みゆき先生による、創元推理文庫創刊60周年記念トークショー。 北村先生の一言で、当初の予定より長い1時間枠になった様子。 宮部先生は、若々しいちっこい可愛いおばちゃんが、若さ保ったまま年齢だけ上がった感触。 北村先生は…