新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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第一回QSFストライク!ミュージック大賞in池袋パセラ

昨日の続きで二次会企画の話。
 
まず『ストライク♪ミュージック』とはなんぞやって人のためにオリジナルの話をすると、
元々TV番組『お願い!ランキング』の一コーナーで、
同じ年に生まれた3人が青春時代に夢中になった名曲について熱く語り合う音楽プレゼンショーのこと。
これが人気で「ストライクTV」という単独番組に昇格しちゃって、TV朝日で月曜の23時15分から放送されてる。
 
このコーナーでは、プレゼンター1人が選んだ10曲に対し、リアクターの他2人が自分にとってもハマった曲かどうか、手元のボタンで判定してた。
 

これをアレンジして、決めた進行とルールがコレ。

【進行方法】
★一人一曲ずつ、三人がプレゼンしたい曲を入力します。
  基本は”青春時代に夢中になった名曲”ですが、縛りにはしません。
  今夢中な曲とかでもOKとします。勿論、ジャンルは問いません。
  歌謡曲、フォーク、ロック、アニソン、演歌、etc. なんでもOK。
★三曲の歌タイム
  歌うのは誰でも構いません。マイク早取り。
  勿論プレゼンターは無条件でマイク優先権あり。
★想い出語りタイム
  プレゼンター三人は、それぞれ自分が選んだ曲に関して、
  想い出や思い入れを熱く(但し短めに)語ってください。
★全員の投票タイム
  自分もハマった曲かどうか、だけでなく、
  語りが良かったか、話に共感できたか、などなどの観点で、
  「ハマった人〜?」と聞きますので、挙手をお願いします。
  (歌の上手い下手は観点に含めないようにお願いします!)
★表彰
  プレゼンターを変えて上記を繰り返し、総合得点の高かった人
  (回数が不均等になった場合は平均点の高かった人)
  に、ささやかな賞品をプレゼントします。
 
【得点/表彰ルール】
  ☆挙手をした人数をそのまま得点とします。
  ☆全員を挙手させた場合は、特別に15点とします。
  ☆総合得点が同じだった場合、決戦投票で勝者を決めます。
【歌タイムルール】  
  ☆プレゼンターは必ずしも歌う必要はありません。
   (思い入れのある曲が歌える曲とも限らないので)
  ☆但し、歌い出しになっても、しばらく誰もマイクを取らない
   場合はガター扱いとし、得点は0点として強制終了。
  ☆プレゼンターには「歌を終わらせる権利」が与えられます。
   他の人が歌ってる場合でも好きなところで止めて構いません。
   (ただせめて一番まで、もしくはサビまでは流しましょう)
   当然、フルコーラス歌っても構いません。

う〜ん、しかし、なんつうか、三曲って言ってるのに、みんな続けてどんどん入れようとするし、個性の強すぎる面々だからか、ただの一人も満点獲得者はいなかったし、若干企画倒れだったかなぁ〜。
一人を除けば、そんなには世代差の無い集まりだったから、もっとツボが合っても良いかと思ったんだけどな。
 
それと9人で二時間だと、どんな早く廻っても三周が限界だよなと思ってたけど、やはり二周で終了。みんな一番だけで止めてたと思ったんだけど、それでもこう。
もっと少人数で、周回を増やした方が楽しそうだな(満点も出やすいし)。
 
ま、たまには違う趣向も悪くはないでしょ、ってことにしといてください。
えっと、長くなったから、プレゼント交換会の話はまた明日!(ネタ引き延ばし作戦ってわけじゃないぞ)