新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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人生の終焉かもしれないこと

(エイプリルフール企画は今年はついに完全に断念させて貰います。
 どんな探しても見つかりませんので、どうかご承知おきを)
 
昨日は、町田市民ホールで、鶴川第二中学校・第二小学校合同合唱演奏会が開催された。
平成24年度TBS合唱コンクールにおける鶴川第二中学校合唱団の文部科学大臣奨励賞受賞(全国1位)を記念したもの。
 
4時開演で、小中各3部ずつの6部構成+合同合唱の構成で、全部終わったのは7時過ぎ。
 
長いとは思うけど、親としては勿論飽きることなどない。
それにやはり上手いしね。子供達の歌声はとても心地良い。
コンクール曲は勿論とても良いのだけど、個人的にはもう一曲二中の「島人ぬ宝」も素晴らしかった。
男性陣の渋い低音に、女性陣の華やかな合いの手がかぶさったときには、身体震えそうになるくらい、鳥肌立ちそうになるくらい、感動したよ。
 

そして、これが娘の合唱生活最後の日。
中学に入ったら違う部活に入りそうだし。
その先に(高校とか大学とか社会人とか)機会が無いとは限らないけれど、これがひょっとしたら娘の合唱人生の終焉なのかもしれないんだものね。
 
でもたとえ小学生であっても、頑張った経験はきっと心の財産になるはず。
 
娘よ、お疲れ様。
そして、娘に大きなプラスを与えてくれた
先生、お友達、お手伝いのお母さん達、みんなに感謝。
そして、涙や歓びや感動を与えてくれた「歌」たちに
ありがとう!!!