新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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危うし、ハンドベル?!

土曜日は歯医者の後、町田ヨドバシ、ブックオフをチェックして、聖研の集まりへ。
地区センターを借りて、13:30〜15:00まではクリスマス会の話し合い、15:00〜18:00まで余興の練習。
我が学年は昨年度ハンドベルを購入してるので、余興のアイデアを何にするか悩まなくて済むのがいい。
ただ昨年は別の用事でクリスマス会に参加できなかった私は、ハンドベル初体験。早い者勝ちのベル選びの際には、低音側のなるべく端に近い方を狙って、無事に下から二番目(低いシ)をゲット。端に近い方が頻度少ないだろうってのと、低音側は主旋律じゃなくてハーモニーの方だから、間違っても目立たないだろうって読み。割といい読みだったかも。
 

練習したのは「よろこびのうた」。
事前に候補に挙がってた三曲の中で、一番やりやすそうだったんだけど、いやいや、まぁこりゃ大変だわ。
順番通り鳴らせばいいんだろうから、一人一音だけの担当ならリズムさえ取れればそんな難しくないのでは、なんて考えてたあたしゃあさはかだったよ。
 
特に難しいのは後半。主旋律一音の間に二回鳴らさなくちゃいけなくなる。フルートで伴奏してくれてるんだけど、完璧にフルートに引っ張られちゃって、とても無理。裏打ちなんて芸当出来やしませんて。少なくともその難しいパートの当たりは伴奏無しでやることに。
 
とにかくみんな譜面読めるわけじゃないので、数が頼り(笑)。
なので、誰か一人でも抜けちゃったりしたら、そのあとの全員がガタガタ。また一旦見失っちゃったら、もう二度と復帰が効かない。一人抜け、二人抜けしたら、結局どっかで音抜けちゃうんで、そこで総倒れ。
全員が全員ともなんとか付いていけてる状態じゃないと、完奏さえ危ぶまれるかも。少なくとも4日に練習したメンバが11日と18日の本番の両方に参加できないと、相当やばいぞ、こりゃ。練習したメンバは本番参加死守しないといけないやん、責任重大だわん。
 
ちなみに練習の後はいつものときのやへ。
でも、ちゃんと"初心忘れず"を思い出して、ペース配分して軽い酔いに抑えたぞっ!