新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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関西ミステリ連合春の総会(鳥飼否宇講演会)

同志社ミステリ研究会の会長さんからメールいただいたのでご紹介。
自分も大学時代はSF研究部の部長やったり、剣持鷹士とミステリ愛好会立ち上げたりしていた人間なので、こういうサークル活動は、この程度の協力で良ければ、喜んでさせていただきますよん。

関西ミステリ連合春の総会
主催:同志社ミステリ研究会
日時:2007年6月16日(土)
ゲスト講師:鳥飼否宇先生
会場:同志社大学新町校舎臨光館302教室
入場料:1000円
開場:13:00〜
サイン会:有。鳥飼先生の著作持参にて一人一冊。


URL : http://www.donet.gr.jp/%7Edms/cgi-bin/wiki/wiki.cgi
(質問公募ページ:http://www.donet.gr.jp/~dms/cgi-bin/t_q/charm.cgi

ちなみに鳥飼否宇氏は同じ大学の先輩に当たる。在籍年度は重なっていないし、学部も違うんだけど。ちなみに石持浅海氏も後輩に当たるようで、こちらは在籍年度も重なった期間がある。
二人ともSF研に入ってくれてたら良かったのにぃ〜。ミステリ研ではなかたっところが駄目だったのかな。しかし、お二人ともSF的な素養もありそうなのにな。
しかも何故か二人とも生物学科。そして、これまた何故か、SF研で圧倒的に最大派閥だったのも生物学科。何かこういう人種を惹き付ける要素があるのだろうか、生物学って奴には?