ホントに出たんだなぁ、たんぽぽ娘。最初に予告を見てから、長かったこと。
ビブリアで描かれてた集英社文庫(海外ロマンチックSF傑作選ね)も、新刊で買ってた世代(いまだに手放せずに持ってる、プチ自慢)。この作品とか、ジャック・フィニィ「愛の手紙」とかで、もう時間物の虜になっちゃったんだよなぁ。
中学2年の夏休みの理科の自由研究で、「SFにおける時間理論の研究」ってのを大真面目に書いて提出したら、鬼瓦みたいな顔した女教師に怒られて戦ったこともあったっけ(まぁ、この人とは校長室で二人きりでとか、ことあるごとにバトルしてたんだけど)。
2.は本年度の父親聖書研究会の副読本(母親聖研も同じ)。