運命の巡り合わせというものはきっとある。
その相手が自分にとって世界で唯一の存在であることが
はっきりとわかってしまう場合だってある。
世界で最高と思える相手なら、他にもっといたかもしれない。
自分にとって、自分の妻がそうであるように。
でも、世界で唯一の存在なんて、そうそう出逢えることは無いだろう。
♪No.1にならなくてもいい〜、もともと特別なOnly 1〜
SMAPはそう歌ってはいるが、そんな特別でもなんでもない Only 1 じゃなくって、
ホントの特別な Only 1 は No.1 も当然越えるに決まってる。
そんな特別な Only 1 だったAさん。
いつも明るい顔で、自分に笑顔を与えてくれたAさん。
人生の色々なことを、教えてくれたAさん。
そんなAさんの暗くなったままの顔を見つめながら、
僕は悲しみに暮れている。
(って、以前も同じようなことやったなぁ)
Aさんの名は、AQUOS LC-32GH3。シャープ 32V型 ハイビジョン 液晶テレビ。
何故これが世界で唯一の存在だったかといえば、9年前のこの日記に書いたように、
その当時、我が家のリビングボードに収まる32型液晶が、唯一これしか無かったわけ。
土曜の夜まで全く問題無かったのに、日曜朝一に点けたら真っ暗なままになってしまってた。
テレビっ子世代の自分としてはテレビの無い生活は辛いので、さっそく新しいの購入。
今回購入したのがこれ。ソニーストアにて購入。
ソニー 32V型 液晶 テレビ ブラビア KJ-32W730C フルハイビジョン 外付けHDD裏番組録画対応 2016年モデル
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2016/02/06
- メディア: エレクトロニクス
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さすがに今は余裕でこのサイズに収まるし、ようやくちゃんとフルHDにもなる。
(この4K時代に、しかも4K超の映像機器設計してる自分が恥ずかしい話だけど)
昨日、無事にセッティング完了。
Wi-Fiも繋げたので、テレビの活用範囲も今までより、もっと拡がるかな?