新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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自分にとって世界で唯一の存在だったAさんを偲んで

運命の巡り合わせというものはきっとある。
 
その相手が自分にとって世界で唯一の存在であることが
はっきりとわかってしまう場合だってある。
 
世界で最高と思える相手なら、他にもっといたかもしれない。
自分にとって、自分の妻がそうであるように。
 
でも、世界で唯一の存在なんて、そうそう出逢えることは無いだろう。
♪No.1にならなくてもいい〜、もともと特別なOnly 1〜
SMAPはそう歌ってはいるが、そんな特別でもなんでもない Only 1 じゃなくって、
ホントの特別な Only 1 は No.1 も当然越えるに決まってる。
 
そんな特別な Only 1 だったAさん。
いつも明るい顔で、自分に笑顔を与えてくれたAさん。
人生の色々なことを、教えてくれたAさん。
 
そんなAさんの暗くなったままの顔を見つめながら、
僕は悲しみに暮れている。
(って、以前も同じようなことやったなぁ)
 
 
 
 
 
 
Aさんの名は、AQUOS LC-32GH3。シャープ 32V型 ハイビジョン 液晶テレビ
 
何故これが世界で唯一の存在だったかといえば、9年前のこの日記に書いたように、
その当時、我が家のリビングボードに収まる32型液晶が、唯一これしか無かったわけ。
 
土曜の夜まで全く問題無かったのに、日曜朝一に点けたら真っ暗なままになってしまってた。
テレビっ子世代の自分としてはテレビの無い生活は辛いので、さっそく新しいの購入。
 
今回購入したのがこれ。ソニーストアにて購入。

 
さすがに今は余裕でこのサイズに収まるし、ようやくちゃんとフルHDにもなる。
(この4K時代に、しかも4K超の映像機器設計してる自分が恥ずかしい話だけど)
 
昨日、無事にセッティング完了。
Wi-Fiも繋げたので、テレビの活用範囲も今までより、もっと拡がるかな?