昨日の続き。東京ジョイポリスで体験したアトラクションのご紹介。
平日だったから、すいてて良かったよ。最高でも二組待ち（20分程度）。ほとんど即OKか、一組待ち。どれも1台〜2台しかない上に、所要時間は10分程度と結構長め（もっと時間かかるものも）。休日は並ぶだけで一日終わっちゃうんじゃないの。並ぶ列のところに超難しいパズル(クイズ)が用意されてるので、それで時間は潰せるかもしれないけど、虚しいよね。
と言っても、わたしゃ子供用のコースターだってぶるってしまう程のビビリなので（娘も苦手だし）、絶叫マシン系（「スピンパレット」「ハーフパイプキャニオン」）は当然ガン無視。ホラーも極端なのは娘に無理なので、「生き人形 蒼の間」も「ザ・ハウス・オブ・デッド４」も華麗にスルー。
なので、絶叫マシン系メインの３Ｆで体験したのは、この二つ。
- スカイクルージング
二人乗りハンググライダー。これは気持ち良かった。自分で操縦出来るのが良いよね。スピードアップは一回しかできなかったけど（ビビリにとってはそれで正解？）、ちゃんとゴールにたどり着けたもん。お仕着せの強制体験じゃないので、これお薦め。
行ったら見なきゃね、だったけど、ちとイマイチ。3Dの面白味が比較的薄いかな。自由度の高いアニメなんだから、もっと遊んで欲しかった。
4Fは基本的にアーケードゾーンなので、これだけ。
- レッツ ゴー ジャングル！ スペシャル
冒険アクションガンシューティングアトラクション。いきなり最初のステージで終わっちゃった、へたくそ親娘。でも、ゲーム終了後に表示される相性診断は、ハイレベルの89％を叩き出し、パパはご満悦（この”は”ってところに、父離れが進んできた小五の娘を持つ父親の悲哀を、微妙に滲ませてみました）。
5Fはアトラクションの宝庫。我が家にとってはここが完璧にメイン。
昨日紹介したSCRAP魔法学校(9/25で終了)もここが起点（とは言っても、3Fと5Fの間を何往復させられたことか！）。
- 劇飛〜ワイルドウィング〜
ワイルドシリーズは3作あるんだけど、川はモニタで紹介されてるのを見たら、シートが上下に180度回転してたのでパス。これもビビリにはかなりきつめだったけど、何とか耐えられたかといったところ（ちと息絶え絶え）。その分終わった後の心地よさはベスト級。ビビリから普通人まで幅広くお薦め。
- ワイルドジャングル ブラザーズ
ジープだから、飛行機に比べたら、ちょっと中途半端かな。その制限を無くすような展開が終盤待ってるけど、それってちと主旨が違うのでは。
- ダークチャペル
3Dダークホラーアトラクション。ソニックと違ってこちらは座席が動く。ホラーと言ってもそんなに怖くはないので、小学生からなら問題無し。ビビリの幼稚園児なら避けた方が良いかもレベル。ソニック見るよりこちらが良い。そして衝撃の結末（って”笑劇”の方がふさわしい唐突感）。
二話あるんだけど、取りあえず一話のみ（あれっ、今調べたら二話ともやれば、ノベルティ貰えたのかな？）。これは5Fの端末を巡って情報集めて推理するゲーム。30分くらいはかかる。とはいえ、難易度はかなり低めのお子ちゃまレベルかな。何も悩みどころ無く、当然満点。
- フォーチュンフォレスト
ここからの二つはかみさんと娘で体験したので、私は詳細わからず。ウォークスルータイプの占いアトラクション。う〜ん、でもかみさんの占い結果はほとんど真逆だったなぁ。
- ローラとカーラの美嬢面接
“キャバ嬢”の適性を計ることができるアトラクション。お店のママ・ローラとカーラによる面接と撮影での診断ということなんだけど、ここで貰える“キメ顔”のブロマイドがもう最高。かみさんのなんて、見る人を石に変えるくらいの殺人級の破壊力が（笑）。お土産的な意味合いで（あるいはネタとして）、意外なお薦めかも。一応、男性でもホストってことで可能らしい。
ところで昼食は、ジョイポリスの近くで見つけたバイキング・レストランへ。
Sunset Beach Brewing Company ってところ。今食べログ見てみたら、凄く評判悪いんだけど、ここは良かったよ。平日で無茶苦茶空いてたから、店員さんや料理の手が回っていたせいかもしれないけど、我が家的には大満足。チョコタワーもあって、デザートも豊富だし、景色は勿論良いし、家族連れにはお薦めじゃないのかしらん。
次回お台場来ることあっても、昼食はここで良いやと思えたなぁ。
ということで、お台場まで行って、一日ここしか回れなかったけど、SCRAP含めて堪能できたので良しという評価で一つ。
一応ご参考までってことで、長文レポート、失礼しやしたぁ〜。
