新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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狙われた少年に贈る嘘

日曜日は娘と二人で町田まで歩king。町田で美容院帰りのかみさんと合流。
新百合ヶ丘だとちょうどいい感覚だけど、町田まではさすがに結構疲れる。もうやはり、スポーツの領域かな。
 
ついでに久しぶりに旭町店にも寄ってみた。

これまでの価格より少し高いけど、500円毎に100円引きだったので問題無し。とはいえ次に行ったいつものブックオフでは2.が200円で置いてあったよ。店舗毎の値付けの自由度が上がってるのかな。それに娘が「花ざかりの君たちへ」全23巻(¥1,150)を買うというので、ワンデーパスを使用したので、そうとわかってれば(わかるはずもないのだが)こっちも10%引きに出来たのになぁ。こちらでは娘の本と合わせて¥800くらいだったので、パス使うほどでもないかと思っちゃった。

1.は草野唯雄再評価キャンペーンの一環。一番読みたい「女相続人」はネット古本屋では見つからないし、図書館では検索は出来るけど「現在、閲覧または貸出可能な状態の資料がありません」になってる。近隣から取り寄せて貰える可能性あるから、紙で予約だけしてみるか。2.は宮部みゆき編の「TERROR」は期待はずれだったけど、こちらはちょっと興味あるセレクトのように思えるので、ちと期待かな。