新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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東京はお歓びの都市国家(その1)

というわけで行ってきました、東京ジョイポリス(タイトルはこれの自己流翻訳)。
息子の誕生日だったりするんだけど、奴は当然平日は学校なので、代休の娘とかみさんの三人で。
 
東京ジョイポリス
前売り券でパスポート大人¥2,900、学生¥2,500、入場券¥500。
 
ちょうどリアル脱出ゲームのSCRAPが主催している「超謎解き!『スクラップ魔法魔術学校入学試験』〜目覚めろ、君の魔法力〜」という企画が9/25まで延長されてて、ギリギリ参加することが出来た。
 
これがもう相変わらず見事にSCRAPの仕事。足で謎を集めてパズルを解いて、動作で解答を示して、これで解けた!と思ったら、新たな謎が渡されて、という流れね。注意力(観察力)も大事。
 
「絶対に手を抜いちゃいけない」とか「解答用紙は何度も使う」だとかの鉄則が、そのまま生きる。「マーク(デザイン)には意味がある」とかね。
 
でも、ヒントも出してくれるから、ちゃんと正解に辿り着けるようになってる。25のうち3つ見つけられなかったので場所だけ教えて貰ったりしたな。重要な分岐点である、「○○○の人」の○○○の意味と、呪文のありかに関しては、向こうが積極的に誘導してくれたものな。
 
というわけでほぼきっちり1時間で(制限時間2時間)、入学試験合格〜〜〜!


 
でもって謎が解けた後でも、最後の最後に、その舞台ならではの「ああ〜〜。なるほど〜〜〜」で締め括ってくれるところまで、きっちりとSCRAPのお仕事。
 
いやあん、堪能させて貰ったわ〜〜ん。満足満足〜〜!
 
 
他のアトラクションに関しては、また明日。