大変遅くなってしまったけど、9/18,19の「親父の焼き鳥」の報告。長いので二回に分けて。
まずは初日の土曜日編。
幹事団は7時に集合して、倉庫からの荷出し、テント内清掃などから開始。
7時半からは他の学年の早い時間から協力してくれる人達も合流。テントの設営や、解凍室準備、炭起こしの準備などが随時始まっていく。以前の学年で設営の手順を残してくれてたりもして、さほど混乱することもなく着々と準備は進む。
ただやはり幾つかは誤算も発生。自分として大きかったのは、パネルがほとんど使えなくなってしまったこと。長机が用意されて無くて、小さい机の上にパネルを敷いて調理台を作る羽目になってしまったのだ。
せっかく色々とパネルに貼るべく宣伝材料の掲示物を用意してたのになぁ〜〜。
ラミネート加工して作っておいたものは、せめて有効活用。テントのあちこちに貼り付けたり、山中湖アンケートの結果を看板の上に貼り付けたり。今回用に作成したＴシャツ販売の準備をしたり。
8時半に一旦オリエンテーションやって、シフト受付からいよいよ焼きの開始…………のはずだが？？？
ここで今回最大の誤算が発覚！！！
なんと焼き鳥が解凍されてない！
午前中焼く分は解凍済みの焼き鳥が納入されるはずだったのに、解凍されてないよ！
すぐ焼きが開始できるはずだったのが、大ブレーキ。
結局このスタートの遅れが尾を引いて、一日中長い行列が出来て、お客様をお待たせする羽目に。メーカー側の対応のチョンボとはいえ、互いの意図が上手く伝わっていなかったことにも原因あるので、そこは反省点だよね。
土曜日お越しの方々、どうも申しわけございませんでした！！！
メニューはももとつくねの二種類だが、やはり当然ももの方が人気。
解凍次第焼いて売る、というサイクルだけどとても間に合わない。職員室などへの差し入れはつくねだけにさせて貰う、など調整せざるを得なかったよ。
自分のシフトは「焼き」のサポートがメイン。一時期の猛暑に比べればましだったはいえ、まだまだ残暑とも言えないくらいの暑さの中。テントの中で煙に巻かれながら、炭火を前にして焼いて焼いて焼きまくってくれている親父達。
この状況では、飲み物はやはり命の水。これが絶えないように配ったり、トレイの中の焼き鳥が少なくなってきたら補充したりで、結構目まぐるしいほどだったな。
そんなこんなの親父達の悪戦苦闘の中、終了時間を迎えたわけだけど、スタートの遅れが響いて目標本数が焼けず。
ただ解凍したものを翌日回しにすることなど出来ないので、とにかく焼き尽くしましょうということに。
この土曜日最後の焼きのシフトの方々、ほんっとに長〜い時間拘束してしまい、申しわけありませんでした！！！
でも、おかげさまで焼き尽くし完了！
というわけでやはり長かった初日は終了〜。
勿論そのままでは帰れない。幹事団有志一同（とは酒好きと同義語か）で、駅前で飲んでからお別れ。翌日に向けて、ゆっくり身体を休めなきゃ…… お休みなさいってことで、日曜日編はまた明日。
