ぴーくん(PSX)のリモコンが壊れてしまった。
十字キーの下方向だけが効かなくなる症状で、以前も同じ症状で取り替えたことがある(そのときは保証期間だから無償だったけど)。これをいい機会にBDに乗り換えたいところではあるが、家計的にはまだまだ踏ん張ることにする(HD WORLDを拡げるための仕事をず〜っとしてるのにそれでいいのか → 自分)。
でもこれからそう何年も使い続けることはまずない。
ってぇわけで、どうせ短命のリモコン買うくらいなら、この際学習リモコンに乗り換えちゃえってことにした。
最初はもうすっかり、以前購入を考えたことのあるエバーグリーンにするつもりだった。タッチスクリーンをPCで自在に設定できるタイプの奴。ところが改めて調べてみると、存外評判が良くないし、もうほとんど扱いも無く廃れてるっぽい。長押しが効かないとか、設定がふっ飛んだりで信頼性が低かったり。やはり何のかんの言って使い勝手はハードキーに優るものなしってことのようだ。
ってなわけで、またまた身びいきだがこれを買うことにした。SONY STYLEで値引きクーポン使うよりもかなり安かったので、Amazonにて購入(¥7,999)。Controller(管理者)でなく、Commander(指揮官)てっところに注目!
SONY 学習機能付きリモートコマンダー RM-PL1400D
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2006/09/10
- メディア: エレクトロニクス
- 購入: 3人 クリック: 15回
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基本的にはAVに特化した学習リモコンだけど、キーの少ないリビングの照明、遠赤外線ヒーターなら悩まずに済むので登録。エアコンは必要なキーも多いし、リモコン自体の表示情報があった方がいいので登録は諦める。
でも、まぁそれを除けば、リビングはこれ一つに簡単に集約(Laser DiskとかβデッキとかCDラジカセなんかもあるにはあるが普段稼働してないしな)。ボタンの位置は当然違うし、名称も若干違ってたりするので、家族はちょっと戸惑うかもしれないが慣れだけの問題。すぐに手放せなくなりそうだ。