新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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「デートの終わり」と「SF者が道をやってくる」と「プリンセスに花束を」

金曜日は朝都心方面に出かける用事があったので会社をお休み。ついでだからと久々にかみさんとデートでもってことで、新宿高野本店のフルーツパーラーのランチ・バイキングまで予約してたのに、その前日息子が問題起こしちゃって金曜日休ませる羽目に。結局予定は全部キャンセルしちゃって、息子に付き合ってただけの金曜日。
 
土曜日は九大SF研のOB会。数年ぶりの集まりが不幸あってのことというのが悲しいところだな。やっぱり年に一回くらいは集まらなくっちゃねってのと、とにかく今回連絡取るのに苦労したので、連絡網整備しなくっちゃねというのを痛感。
大学が完全にローカル化しちゃってるのと、それ故関東圏に出てくる奴がホントにいなくなってるってのが、目新しくてちょっと寂しい話だったけどね。
 
でもって日曜日は娘の初めてのピアノ発表会。舞台はパルテノン多摩の小ホール。娘が演奏した曲目はアガイ「アントレ」とカバレフスキー「小さな歌」、それとかみさんと連弾で「崖の上のポニョ」。お姫様のようなドレスで、気分良く上手に弾けてたよ。「可愛らしく作って」とアレンジをお願いした、白で統一したブーケを娘にプレゼント。