新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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懸念を払い、有象無象のものどもを収め、限界を超える

フロアの過半数が23日から冬休みに突入してる中、私は昨日(28日)から冬休み。
初日は住所録整理して、宛名印刷。インクジェット写真印刷用の裏面に一言書きするのに、なかなかいいボールペンがないので、年賀状一枚試し書き用に持って買い出しに。きっと油性ボールペンだよなと思ってたのだが、書き出しの時の付きがあまり良くない、水性はすぐ触ると流れちゃうし、結構流行りのゲル系インクは文字の芯が残るような書き味。顔料インクというのも期待したが、水性とあまり変わらず。最終的に見つけたのが、耐水性と表示されてるボールペン。うん、これはいい。光沢紙にもスラスラ書けて、すぐ触っても流れない。かみさん用と合わせて2本ご購入。無事に一言書きを済ませて初日は終了。
二日目の朝は郵便局のポストまで年賀状を出しにいくところから。これで年内最大の懸念事項は取りあえず終了。後はやっぱり大掃除だろ、ってことで、まずは一階(書斎・リビング)の片付けから。まぁ、普段お客が来ても目に付くところだから、リビングはそれほどハードじゃない。リビング・ボードの中と階段下収納片付ければすむところ。しかし、おかげでその他の有象無象が一気に集中しているのが書斎。本を中心にして、家族全員の雑多なもの・もの・もの(主に本)で溢れかえっている。家族総出で、一日掛けての大仕事だったよ。
というわけで「お疲れ様ぁ〜」とばかりに、夜は近所の回転寿司に繰り出す。百円寿司のはずなのに、いつの間にか季節限定とはいえ、一貫(いや、何と言うんだ、その半分。一切れじゃないしなぁ、一握りでもあるまい)210円の品が色々出てる。考えてみりゃ普通の皿の4倍みたいなもんじゃないか。正月景気を狙った単価アップ作戦だぁ〜。まぁ、マグロ大トロは旨かったからいいけど。そんな理由もあって、普段5千円を切るくらいですんでいたのが、7千円超に。こりゃ、ますますそうそうは行けなくなってしまったなぁ。
家に辿り着いた後は、完全に食べ過ぎでギブアップ(情けない)。本当に腹がきつかったよ。回転寿司はペースが速くなるせいか、ここままではいけるやろ、と見切ったつもりでも、いざ食べ終わった後はそのわずか上を必ず行っている。
あっ、これってひょっとして、、、飲み会の時の自分と同じ?