今日は幼稚園の父の日会。
朝から娘と手を繋いで登園。一回り自己紹介をした後は、親子制作。次のゲームで使う兜作り。好きな飾り付けをするということで、折り紙を二つ折りでハート型に切り抜いてあげたら、娘が可愛いと大喜び。
工作の後は園庭で運動。子どもの綱引き、親の綱引き、親子の綱引き。綱引きの後は、先程作った兜を使った競争。子供のかぶった兜の中に、ボールを入れて園庭を一周。クラス対抗戦。うちは兜の留めが弱くて途中で壊れちゃったりと、足を引っ張ったりもしたのだった。
最後は子供達からの父の日のプレゼントを貰って降園。プレゼントはパパの絵を描いたしおりに、パパを紙粘土でかたどったストラップだった。使わせて貰うよ。
娘も年長。これが最後の父の日会だな。毎年毎年、父の日会で出来ること、貰うプレゼントも難しいものになってきた。運動会見ると、ほんとに年少さん、年中さん、年長さんで全然違うんだものね。目に見えて成長がとらえられて嬉しい反面、ほんのちょっぴりだけ寂しさも感じてしまうのが父親ってもんなのだった。
いつまで一緒に手を繋いでいけるかな? いつまで一緒にお風呂入れるかな?