新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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20Q(ブルー)

20Q (ブルー)

20Q (ブルー)

Amazonにて購入。¥1,680。色違いで¥1,470の物もあるのだが、微妙に¥1,500を切っているのが面倒くさいので、多少高くなるが一番お気に入りの色にしてみた。
頭の中に思い浮かべた物を、20個の質問に答えるだけで、ズバリ当ててしまうという小型携帯ゲーム。ブログ等での使用レポートを見ると、8割くらい(公式には78.5%)の驚異的な的中率を誇るという。すぐに飽きそうではあるのだけど、その凄さを実感してみたいじゃないか。
そういえば昔「二十の扉」ってのがあったはずだよなぁ、でも直接的な記憶には何も残ってないなぁ、とウィキペディアで調べてみたら、

二十の扉(にじゅうのとびら)は1947年から1960年までNHKラジオ放送で行われた日本のクイズ番組である

のだそうな。さすがにリアルでは知りようもなかったんだね。ラジオ番組だし。
ちなみにミステリファンには、有栖川有栖「絶叫城殺人事件」収録の「黒鳥亭殺人事件」で初めて知ったという人もいるかもしれない。
そういや、ふと思い出しちゃったけど、小学校卒業時のお楽しみ会でこのゲームやったことがあるよ。そしてその時に私が出したお題は天皇なのだった。我ながら嫌な子供だ(笑)
「マヨッタトキニタスケテクレマスカ?」
多分助けてくれない(笑)