NOPE/ノープ
「ゲット・アウト」「アス」のジョーダン ピール監督の第三作。
これはジョーダン・ピール版の「未知との遭遇」+「ジョーズ」だな。
予想していたとおり、ツイストは特には無い作品だった。
なので、個人的には物足りない感が強い。
相変わらず、妙な話ではあるんだけど、
三作の中では一番真っ当な起承転結な話だったな。
これは良い点に分類すればいいのか、悪い点に分類すればいいのか、
結構悩ましい気もするけど。
とはいえ、やはり平凡な着想のうちに収まってる作品ではないので、
次も観てもいいかな、くらいのインパクトはあったかも。
今度はちゃんと初週に行くことにしよう。
この作品は、二週目からは午前中の回が無くなって、行きそびれからな。
(映画は基本的に午前中の第一回でしか観ない主義)