ちょっと不思議で、どこかノスタルジックなSF的設定と、
少女の萌え服(
スク水、腰蓑、ふんどし、等)への
フェティシズム、
この二つの要素で、この作者の作品は成り立ってるんじゃないかと思う。
ただ、この設定が何か特別な物に繋がっていくかというと、
そういう可能性もほぼ無いような気がしている。
それを確認するためだけに、この2巻は見かけて他に何も
買いたい本が無ければ買ってもいいかなという程度かな。
それが確認できれば(いい意味で裏切ってくれない限りは)
もうこの作者の作品を自分が買うことは無いだろうな。