- 作者: 門前典之
- 出版社/メーカー: 南雲堂
- 発売日: 2011/06/07
- メディア: 単行本
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そのため例年国内新刊50冊、海外新刊10冊程度は読めてるのに、今年はまだ国内新刊20冊程度、海外新刊に至っては1冊のみ(今年の本ミス海外投票は当然棄権するしかない)というていたらく。
そんなわけで、まさか門前典之の新刊にすら気付いていなかったなんて。こりゃ、いかんな。せめて週末くらいは、巡回を再開してみるか。
さて、では、本作の読了直後の短評を。
産み出す作品が全て怪作という、バカミスファンとしては決して目が離せない門前典之。
そのトンデモトリックは今回も健在ではあるのだけど、さすがにこれはわかりやすすぎだったな。大ネタ二つとも。