とにかく暑い。昨日は真夏日に近付く33度だったらしい。
ってことで、我が家はついに「川」の字態勢から、「小」の字態勢へと移行を果たしたのであった。
息子は自分の部屋、残り三人が寝室で寝るってのが普段の我が家。これが夏の間だけ、かみさんだけ一階のソファ・ベッド、残り三人が寝室という態勢に変わるのだ。つまりは暑がりの三人がクーラー掛けっぱなしで寝て、寒がりのかみさんだけは追い出されてしまうってわけ。
これが色々と試した挙げ句の結論。窓を開けたりとかの手段ではどうしても明け方逆に寒くなってしまう。寝るときだけクーラー(もしくは扇風機)ってのはどうしても夜中に暑くて目が覚めて、入れたり切ったりしなくちゃならなくて安眠できない。
29度冷房設定で入れっぱなし。
除湿の温度高め・低めとかも色々試した挙げ句、寝室のクーラー環境だとこれがベスト・チョイスだったのだ。寒すぎず(風邪引くほどの寒さにはならない)、暑すぎず(寝汗はたっぷりかくけれど寝苦しさはさほど感じない)、明け方に冷えすぎることもなく常に一定の温度。
省エネ的には褒められた話じゃないが、体調管理はそれよりも優先事項。特に食事と睡眠は、中でも最も重要なものだと思う。日曜日の朝に息子と娘が二人揃って「寝苦しくて眠れなかった」と訴えてきたので、昨夜から「小」の字の始まり。
といっても、夜中には「十」になったり、下手すりゃ「＊」になったりしてるんだけどさ。
