新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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つりボーイ

「ボーイ」って歳じゃないだろー、と心の中で突っ込んだ貴方、見事に”釣り”に引っかかりましたね、ぐはは。
 
ちまたでは”釣りガール”なんてのが流行ってるらしいが、私の場合は”釣り”ではなく、”攣り”。
そう、足つり、痙攣(けいれん)、こむら返し(なんかの技みたいだな、”足つり痙攣こむら返し”)などの呼び名がある奴。
 
寝てるときに突然襲ってくるのだ。何か予兆があるのか、うっすらと目が覚めて、その直後に「あたたたた」(ケンシロウではない)となることが多い。それも必ず左脚。なんだかもう癖になったように、いつでもこむら返し起きそうな脚の状態に、常になってる雰囲気なんだよなぁ。
特に布団の重みとかで脚が固定されて身動きが取れにくい場合に起きることが多いように思う。なので、取りあえず夜中に目が覚めたら、左脚をくの字に折り曲げたり、身体の向きをすかさず横にしたりして防御している。特に「あっ、来そう」ってのを感じちゃった場合にはすかさず。
 
でも、昨日の夜中は間に合わなかった……(泣)
この痛み、一日中残ったりするんだよなぁ。
 
……ってことで、対処法を探してみた。

こむら返りが夜間に発生する原因には、布団の重みで膝が伸び、足が下向きになって、その状態で、ふくらはぎの筋肉が緊張して、こむら返りが起こる場合が考えられます。その場合は、膝の下に、枕やロール状に巻いたバスタオルを入れることで、少し膝を曲げて眠るようにすれば、こむら返りを予防できます。

うん、これを試してみよう!
 
ところで、この足がつる要因は諸説紛々あるんだなぁ。
疲れや運動不足やビタミン不足や肝機能の低下や胃腸の働きの低下や、もうなんでんかんでん
挙げ句の果てには、こんな説も。

老化現象がはじまっている……

 
すみません、本日の題名”つりじじい”に変更してもいいですか?