新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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寝るのが不器用

明け方、突然の激しい痛みで目が覚める。ぐはぁっ〜、左脚ふくらはぎのこむらがえりだ。痛みに耐えながら、引き攣って変な方向に固まっている筋肉を、何とか元の位置に戻す。結構苦労するんだよ、これが。筋肉の位置が戻りさえすれば一応は解決するんだけど、痛みは一日くらい残っちゃうんだよぉ〜。
何故だか時々、こういうことが起きる。ほとんどはふくらはぎで、たまには足の親指。決して寝相が悪いわけじゃないんだけどな。毛布が寸足らず気味になって、足に引っかかったりなんたりして、突っ張った体勢になってるんじゃないかと思う。寝相は悪くないが、寝方が不器用、あるいは寝方が下手? これって床上手の反対語?(下ネタか)
「月に非ず」と書いて「腓(こむら)」なのに。月田家長男に対する挑戦か?
こぶらがえりとも言うよね。コブラに返ってしまうオレ。今度会うときに鶏の首にかじりついていたらゴメンなさい(見せ物小屋か)