新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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サンタさんは、ほんとにいるの?

「ほぼ日刊イトイ新聞」の一コーナー、「ややこしい問題」の本日のお題。
親ならば一度はぶち当たる(かもしれない)この難問。

「サンタさんは、ほんとにいるの?」
ちいさい子に、そうきかれたとき、あなたはどうしますか。

昨年我が家でも当時小3の息子が言い出しました。
 
サンタ・クロースってホントはいないんだよね?」
さすがにもう親がサンタだってことを知ってしまったようです。
完全に知っていて、かまをかけている言い方でした。
 
私はこう答えました。
 
「信じていれば、サンタはきっといるんだよ。
 信じなくなった子供のところには、
 もうサンタさんは来ないかもしれないね」
 
 
ええ、効きましたとも(笑)
 
信じなかったら、プレゼント貰えないかもしれない。
信じて無くても、信じざるを得ないんです(笑)
 
小4のクリスマス直前の今でも、彼はもうサンタの
正体に触れることはありません。
プレゼントの中身について、親からさりげなく
聞き出そうとしたり、親に聞こえる独り言で、
欲しいプレゼントをお願いしたりはしてますけど(笑)