新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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空の彼方まで闇夜の国からとめどなく

台風の爪痕残る我が家かな。ウィルスの駆除には成功したが、数々のexe fileが修復不可能な状況に。昨日は普段よく使うもののみ再Installしておいた。明日の休みを利用して原状回復を図ろう。
 
さてPCが無事だった間に、CDの取り込みは548曲まで進行。『私の青春譜』全13枚255曲*1が完了し、女性ボーカルのア行まで終了。ということで本日初めてウォークマン・デビューすることにした。外で音楽を聴く習慣が全くなかったので、正真正銘生まれて初めての経験だったりするのだ。ちょっとドキドキ。
普段迷惑に思っているので、電車の中で聴くことは絶対にしたくない。家から駅までは自転車なので危険だ。ということで、会社の最寄り駅から会社までの徒歩約13分が、私の”歩く人”的ウォークマン・タイムの全て*2。曲にしてわずか3曲。当然、全曲シャッフルにして出陣だ!
そんな記念すべき第一曲にシャッフル・プレイされたのは岡村孝子『空の彼方まで』。おお、いい感じ。続いては井上陽水『闇夜の国から』。懐かしい。そして最後は石川セリ『とめどなく』で職場に到着。
まだまだ偏っているが、これから色々と入力が進めば、もっと面白い曲の連なりで聴けるようになるだろう。楽しみ、楽しみ。

*1:同世代の人間にとっての心のオアシス、'70年代フォーク/ニューミュージック全集。

*2:屋内は別。昼休みは食後約30分ほど確保できるので、これを書きながら聴いているところ。勿論全曲シャッフルさ。枚数が多かっただけに、ちょうど岡村孝子が2曲連続でかかったところだ。