'18/12/12 日本映画専門チャンネル放映分。
- 発売日: 2017/10/18
- メディア: Blu-ray
森見登美彦はこの原作に限らず、一冊も読んだことがないので、
この映画の善し悪しは全く判断できない。
(森見編アンソロジー「美女と竹林」すら読む前に見て、
この感想も書き上げてたものなので、ホントに初体験)
シュールな世界。独特な画像。
何もかも初めてな感じだし、あまりにも事前知識が無いので、
単純な印象批評しか出来ないんだけど、
個人的にはあまりにも独特すぎて、あんまし好みではなかった。
祭りのシーンまでは、まだ良かったんだけど、
そこからの終盤はぐだぐだで、時間の無駄に思えてしまった。
あそこでやめときゃいいのにって。
原作物だから仕方ないんだろうけど。
森見バージンな私が語れるのはこんなとこまで。