新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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夜は短し歩けよ乙女

'18/12/12 日本映画専門チャンネル放映分。

 
森見登美彦はこの原作に限らず、一冊も読んだことがないので、
この映画の善し悪しは全く判断できない。
(森見編アンソロジー「美女と竹林」すら読む前に見て、
 この感想も書き上げてたものなので、ホントに初体験)
 
シュールな世界。独特な画像。
 
何もかも初めてな感じだし、あまりにも事前知識が無いので、
単純な印象批評しか出来ないんだけど、
個人的にはあまりにも独特すぎて、あんまし好みではなかった。
 
祭りのシーンまでは、まだ良かったんだけど、
そこからの終盤はぐだぐだで、時間の無駄に思えてしまった。
あそこでやめときゃいいのにって。
原作物だから仕方ないんだろうけど。
 
森見バージンな私が語れるのはこんなとこまで。