新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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一通り”一通り”を一人通り終える

かみさんが風邪からきた咳で声帯傷つけて声が出なくなってるので、
日曜日はまたまた一人歩きing。
 
時間は充分取れるので、小田急相模原から相模女子大側を通って、
町田へ抜けていくルートを探索。
村内ファニチャーの先で大通り渡って、歩道も無い細い路地を延々と行くんだけど、
一本道でたいしてわかり辛くはなかった。
町田から自宅への帰り道への合流も問題無し。
これなら次はスマフォ無しでも迷わず行けそうな気がする。
 

というわけで、職場から自宅への帰宅ルート確認はこれで一通り完了。
まさしく文字通り”一通り”だったりするので、どこかが通れなくなってると、
どうなるかはその時の状況次第なんだろうけどね。
その時にスマフォが使えないと、極端な方向音痴の自分では
とてもリカバリ出来そうも無いのが、大きな不安要素だけど。
 
ただ、歩行であれば、そこそこ通れんじゃないかなとは期待してるけど。
座間から相武台へ抜けるあたりのトンネルが怪しいかも、だけど、
徒歩なら脇を乗り越えていけるかな?
これがあるから2時間くらいはまだ陽があるくらいじゃないと、
本厚木を出て歩いて行こうという決心をしない方が良さそうだ。
(とはいえ、家族の安否が不明だったりするとかなら、
 いてもたってもいられなくて出発しちゃうんだろうけどなぁ)
 
とにかくまぁ、一通りはルートの確認出来たし、
ほぼハーフマラソンくらいの距離だってこともわかったから、
いざって時は歩く決心は充分に出来たな。
定年までにそういう事態が来ないことを祈ってはいるけど。
 
更に自信を付けるために、数ヶ月おきにはまた四分割くらいで
歩いて慣れておくことにしようかな。