新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

本格ミステリ書評サイト「幻影の書庫」の旧管理人のブログです。カテゴリー欄の全レビュー索引より、書評、映画評、漫画評、その他評の全一覧リストを見ることが出来ます。同じくカテゴリー欄の年間順位表より各年度の新刊ミステリの個人的ランキングを確認出来ます。

人生最後(?)の宗教儀式

土曜日は父親聖書研究会の12月恒例行事。
 
まずはやはり何と言っても、クリスマス・ミサ。
6年間の締めくくりの儀式。
無神論無宗教者の自分としては、しがらみで仏教の儀式は今後も行うだろうが、キリスト教のミサへの参加なんてのは、おそらく人生最後なんじゃないかと思う。
お祈りが息子の結果に結びつくといいんだけどなぁ。

 
厳かなミサの後は、お楽しみのクリスマス会。
 
本番直前の練習で、なんとか仕上がったベル。
「聖しこの夜」「よろこびのうた」「クリスマス・イブ」の三曲。
ある程度お酒入ってからの演し物になるので、なかなか難しいとこなんだけど、これが今回は結構上手くいったんじゃないかと思う。
 
そして巻き起こるアンコール(出来不出来にかかわらず、恒例なんだけどね)。
今回は6年間最後のクリスマス会ということで、サプライズ企画を用意していたのだ。
 
それが全員合唱。6年生みんなで会場に散らばって、全員立って貰って合唱。
曲目はみんなが知っている点を重視して「乾杯」に決定。
生ギターで全員合唱、結構盛り上がったんじゃないのかな。
演し物の最優秀賞も(まぁ半ばお約束だけど)ゲット。
 
クリスマス会の後はいつものときのやで飲み直し!