手ブラは手ぶらとは大きく違う

ましてやテプラとは全く関係がないので、タイトルの件はスルーということで。
　
というわけで本題はテプラ。
ほとんど録り溜めたDVDのラベル作りにしか使ってなくて、ぴーくん(PSX)の晩年はDiscへの書き込みが出来なくなってたから、長らく使っていなかった。
さすがにこのところぶれこちゃんも一杯一杯になってきちゃったので、久々にDiscに落とすことに。DVD-R,DVD-RWの生Discが大量に余ってるので、BDじゃなくてそちらに落とすぞ。
　
……ってことで始めたんだけど、いざラベル作ろうとしたら、テプラの電源が入らない〜〜
　
とぉっ〜ても重宝してたものだけに、無しじゃ済まされないよ。慌てて後継者探し。
　

キングジム ラベルライター テプラPRO SR52

　
色々探せばもっと安く入手できそうにも思うが、とても待てずに早速楽天市場で￥6,150の580ポイント還元で購入。あす楽なので昨日頼んで今日はもう手に入っちゃった。
　
まずはCATVの特集を録り溜めた、TV版横溝正史シリーズ（古谷一行版）から。
録れたのは「本陣殺人事件」「三つ首塔」「悪魔が来りて笛を吹く」「獄門島」「悪魔の手毬唄」「八つ墓村」「女王蜂」「悪霊島」の八作品。特に「本陣」のあのトリックの再現シーンは、史上に残るほどの永久保存版だぞ。
　
DVDに落とすには実時間の変換時間がかかる上に、その間ぶれこちゃんは一切他の用途では使えなくなっちゃう。どうすりゃいいんだよと最初悩んだが、意外に簡単な解決策。朝だよ、朝。そんなわけで、先々週から毎朝一本ずつ地道に落とし込んでたもの。
　
ところで、家庭用としては必要充分な、このテプラはさすがにバッチグー（明らかに死語）。
記号等の豊富さもさることながら、テープのサイズ自動認識してくれてたり、とにかく何よりもプレビューできることに感動。以前使ってたのより、格段に進歩しててビックリだ。
色んなこと出来て、こりゃ愉しめそうだよ。