3/3 洋画★シネフィル・イマジカ放映分。DVDは未発売らしい。
ユダヤ人虐殺の嫌疑をかけられた父の無実を晴らそうとする女弁護士の遭遇する衝撃的事実を描くサスペンス。
意外性のある映画というポイントでチェックしておいた作品だったと思うのだが、どんでん返しはあるけれど意外性は一切無い作品だった。まぁ二択でそれ以外の選択肢がないまま状況がひっくり返ったって、驚ける余地はないわなぁ。
つまりは見方を間違えてしまった作品。
こういう人間ドラマには興味ないため、結局気が滅入っただけで得られるものはなかった。ナチ物は見るの辛い作品ばかりだよね。