新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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福袋戦線異状なし

例年は福袋ゲッターとしての戦線に挑む我が家だが、今年は至極平和に。
まず息子がもう私の身長を追い越してしまったので、もはや子供服の領域ではなくなってしまったこと。娘の分は既に年末にネットでクラウンバンビの福袋を購入してしまったこと。これらに合わせて町田小田急も子供服に関しては、いまいち魅力に欠けてきたこともあって、子供服関係の福袋は今年は見送ることに。
 
年末のうちにクラウンバンビ(¥5,000)以外には、新百合ヶ丘ミスタードーナツの福袋(¥1,000)を二袋。元旦は鶴川でサーティーワン(¥1,000)と、パシオスでリラックマの福箱(¥2,000)を購入。午後は散歩かたがた新百合に出かけたけど、福袋はヘア用品の小物福袋(¥500)を購入しただけ。
 
ということで本日。
娘の具合が良くなかったので息子と二人町田へ。10時前には着く程度にゆっくりと出かけて、二手に分かれて、かみさん用に町田モディの「生活の木」(¥3,000)、東急のスターバックス(¥3,000)を購入。
 
それから合流してルミネのヴィレッジヴァンガードへ。
事前にネットで調べておいたのだけど、ヴィレッジヴァンガードの福袋ってのは、大抵は結構はずれみたい。期待してというより、ネタで買う人も多い様子。元店員の話では通称「ゴミ袋」と呼ばれていたとか。
実際店頭での謳い文句が「2011年の初がっかりに」なんてことになってしまってた。
 
それでも買いに行ったのは当然わけがあって、1日に売り出してた他店の情報では赤い紐(紐の色で内容が六種類に分けられているらしい)には、「ガラス製のチェス」が入ってたということで、もしそれだったらいいなと。
一つ一つに売り文句が書かれているんだけど、赤い紐の中で「ちょっとまって…… プレイバック、プレイバック」と書かれていたものを選択。
 
では、ここで中身を公開。

写真左上から順に
福袋の袋、分厚いフォトアルバム、無地の黒いカバン、デジカメケース、ガラス製のチェス、無地のリモコンラック(小物入れ)、CDケース、アルパカぬいぐるみ風ティッシュケース。
ネットで公開されてた他店の情報と、一つ残らず完璧に一致。店の独自性はあまりなくて、全国共通みたいだな。
というわけでお目当てのチェスもゲットできたので、充分満足。
こりゃあ来年も1日の情報を仕入れて、2日の売り出しでお目当てだけをピンポイントで狙い打ちすりゃいいや。
 
ってのが、今年の平和な福袋戦線の戦績。