新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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笛を吹いたら郵便局が儲かる

土曜日は朝からJCOMの工事。小田急ケーブルビジョンからの乗り換えだが、チューナーもリモコンも全然変わり映えはしない。VODボタンが増えたくらいだな。しかし、ミステリ・チャンネルが見られるようになったのと、来月いっぱいまでスター・チャンネルが見られるのは嬉しい。
取りあえず、ミステリ・チャンネルで今すぐコレはってのはなかったけど、大晦日に「安楽椅子探偵と笛吹家の一族」を放送してくれるのが、一番の楽しみ。関東圏では見られなかった安楽椅子探偵シリーズで、なおかつ主演は前田亜季ちゃんだよ。う〜ん、ダブルでオトク!
日曜日は年賀状作り。まずは子供達の写真を撮るところから。うちにイノシシとかブタとかないか考えたが、思い付かず。干支とは何の関係もないが、我が家で集めているふくろうさん達と、玄関前で撮ることに。後で考えたら、ゾロリのイシシとノシシがいたよ。表紙に二匹が入ってる本を並べれば良かったなぁ。
毎年のことだが、子供達の集中力(写真撮るだけだって結構必要とされるみたいなんだよぉ)は、そう長く続かない。デジカメになって随分便利にはなったが、子供二人とも表情バッチリという写真はなかなか撮れない。娘の顔がむすっとしているのがイマイチだけど、撮った中からなんとか選び出す。
その後は筆王2006に入っていた素材を組み合わせて、年賀状を作成。可愛い路線になってしまったら(私が作ると何故か必ずこうなる)、今年は初めて息子から物言いが付く。そうか、恥ずかしいか。しょうがないので、外枠の画像を変えて、息子用のデザインも作成。昨日はここまで。今週末はひたすら印刷までは済ませて、一言書きまでいけたらベストなんだけど、そこまでは無理かな?
そうそう、今年はインクジェット写真用年賀はがきってものにしてみた。光沢紙なので綺麗に印刷できる。通常の年賀はがきより10円高い60円なんだけど、しゃあない。郵便局に儲けさせてやる。