言葉遊戯 2巻
画は下手糞でひどいもんだけど、内容は面白いな。
言葉を利用した異能力バトル。
制限やルールが小出しになってくるのも(まぁ当然の定石とはいえ)
ミステリ心をくすぐってくれる。
まだ隠されてるルールがあるしな。あらかじめ文字を探ろうとしても
発動しなかったことに関係するはずだけど。
「ん」は必ず文字の後に付くわけだから、先攻は不可みたいな
ニュアンスのルールじゃないかなぁと推測してるけど。
Amazonの書影写真見たら、最終4巻の表紙は「を」。
おお、「ん」と並ぶ特殊文字だ。こりゃ楽しみじゃないか。
百円棚で続巻見つけるの、楽しみだなぁ~と、
この巻最後の次巻予告を見てたら、ちょっと小さな字で
「※電子版のみの刊行となります。」
なに~、最近はそんなことがっ!
たしかにAmazonでもKindle版しか表示されないや。ぬぅ~。