TSUTAYAの新作・準新作5本1,000円で鑑賞した作品。1本目。
- 発売日: 2020/07/22
- メディア: Blu-ray
とにかくこれを観たくて、他に観たい作品が溜まるのを首を長くして待ってたのだった。
ちょうど今年の本ミスも発売されたので、映画評を見て残りの作品を選択。
やはり観て損の無い作品。
今年度の必見ミステリ映画は、これと「9人の翻訳家」で決まりだな。
(ベストはダントツに「9人……」の方だけど)
この流れで大丈夫かいなと、中途では不安になるんだけど、
最後には伏線が全て回収されて、
きっちりと全てが収まるところに収まって、満足至極。
クリスティとコメディの融合で、飽きさせない。
嘘をつくと吐いてしまう、というヒロインの設定も、
いい緊張感を生んだり、仕掛けに使えたりと、有効的に働いてる。
いいミステリ映画、観させて貰ったな。