10/19 フジテレビ放映分。
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2012/03/21
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見るべき作品ではなかったんじゃなかろうか。
映画くらいは独立で成立するようには作ってあるだろうと期待したんだけど。
う〜ん、よくわからん。
結局誰と誰が、どの段階まで裏切ってたのか、裏切るつもりだったのか、
その辺のところでさえ、個人的には消化不良気味。
最後の犯人の正体を伏せる引き以上に。
で、一番わからんのは、これだけの面子が、しかも警察関係者ばかりが、
こぞりにこぞって、こんな重大事件に荷担する理由。
死刑になっても仕方ないくらいの大義はないっしょ。
私憤の桔平ちゃんくらいで。
この前の「踊るfinal」の比じゃないよ。
映画で大きいことをしたいがためだけに、あまりにも不自然なことを
平気でやらせてる、シナリオのセンスが気に喰わん。
ストレスを覚えただけだった。見なきゃ良かった。
子役は可愛かったけど。
と思ったら、現在はAKB研究生なんだとかっ！
向井地美音、要チェックかしらん？
（でも、この子役時代の方が全然可愛いけどな）
