あっ、順番間違えてた! すっかりブログに載せたはずと思ってたよ。
漫画感想のストックに残ったままになってたっ!
本当はこちらを載せてから、映画の感想をアップする予定だったのに〜。
つうわけで、下記は映画を見る前に、原作漫画を読んだときの感想です。
- 作者: 高橋 千鶴
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/06/23
- メディア: 文庫
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そうそう、こんな少女漫画をずっと読んできてたよ。
血の秘密なんてのも、永遠のテーマだよね。
ちょっと訳あり家族構成。
やんちゃ系と学業優秀系、主人公は必ずやんちゃ系。
学校とのもめごと。責任取るのは必ずやんちゃ系。
ヒロイン設定はちょっと気の強い女の子。
年上の人への憧れ。でも、結ばれるのは同年代。
ああ、もう、何もかも皆懐かしい。
でも、これがジブリの原作になるのなら、もっと色んな作品が
ジブリ映画になっていいような気もしたけどね。
ところで、宮崎坊ちゃんの解説を読みながら、妙に腹が立ってしまったのは
自分だけなのだろうか。
こんな態度で監督やられたら、見せられる方はたまったもんじゃないよなと。
つうか、やらせるなよと。
まぁ最後は振っ切れたみたいなので、録っておいた奴見てみますか。