新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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かみさんとデート&娘とデート

デートと書くと二人共から違うと否定されそうだが、男女が仲良く連れ立って歩けばそれは“デート”だと、辞書編纂者ではないけれど勝手に言葉の定義をしてみる。デートと云えば食事も欠かせないが、かみさんとクレープ食べたり、娘とマックフルーリーマーブルオレオ食べたりしたし。
 
土曜日はかみさんと二人で新百合ヶ丘まで散歩。
いつもは柿生経由で川沿いの遊歩道を行くんだけど、今回はナビ機能で最短ルートを攻略。
たしかに時間的には短くなるんだけど、ひと山、ふた山、み山越えていくような感じなので、楽かどうかは結構微妙かも。
 
日曜日は娘と二人で散歩。
どっか目的地がないとやだと娘が言うので物色してみたが、なかなかもうそんな都合のいいとこはない。
向ヶ丘遊園から生田緑地のプラネタリウムにでも行こうかと思ったけど、ぐずぐずしてる間に結構な時間に。遠出は諦めて、地元で適当に歩いてみることに。
以前なら方向音痴の私とでは娘が不安がるのだが、今はスマフォのナビ機能でいつでも確実に戻れるので安心!
 

曲がり角毎に右左真っ直ぐと選んで行こうとはするが、最終的には駅前で買い物頼まれてるので、方向が絞られてしまう。結局は歩き慣れた団地方面に出てしまった。
そういえば今日は節分、以前商店街で豆まきならぬ飴まきをやってたと娘が言い出す。
ちょっと覗いてみようと入っていくと、まさにその飴まきが始まろうとしている寸前。
狙いすましたかのようなタイミングに、こいつぁラッキーと早速その輪に加わる。
 
あまり多くは取れなかった中、くじ運のいい娘が当たりの飴を捕まえて、蜜柑一袋をゲット。
おかげさまでご機嫌な散歩(あっ、ちゃう、デートだった)になって、ラッキー。
犬も歩けば棒に当たるってことわざを地でいった感じだろうか。
あっ、でも、このことわざの棒に当たるって、不運なんだっけ、それとも幸運なんだっけ?
 
それがどっちかはともかくとして、二日間とも一万歩を越えた健康的な休日。