新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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親父達の一番長い日

土曜日は父親聖書研究会の例会。
ただ今回の案内は結構驚かされた。本年度の幹事学年から話を聞いて、来年の幹事団の構成だとか各自の役割とかを、早くも決めちゃおうという勢いだったんだもの。これはうかうかと休んじゃいられませんわよぉ〜。
さすがにそういう催しがあったもんだから、二年生25名もが出席。決まるまでは難航するかと思ってたら、立候補者続出で主要メンバーとなる幹事会7名があっさりと成立。かみさんから大変さを聞かされる、PTAの役員決めなんかとは大違いやぁ〜。
 
いきなり一日で全員の役割決定するほど急ぐことはさすがになく、取りあえず各自の役割の希望の確認まで。これがまたいい感じにばらけてて、大変なはずの焼き鳥、合宿にも充分な人数の立候補者が。みんななんてエライんだっ!
聖歌担当希望者がいなかったのは残念だけど、こればっかしはスキルが必要だからしゃあないもんね。

 
ちなみにわたしゃ、車乗らないから調達や合宿は×(ゲーム系の企画くらいなら出来るけど)。アウトドアもスポーツもやらないので焼き鳥や運動系も×。性格おおざっぱだから会計も×。今年のクリスマス会は参加できないから来年担当は×。毎回参加できる自信は無いので定例会担当も×。聖歌は当然問題外。
というわけで出来そうなのは、歓迎会か納会かIT担当なので、それで希望出し。
 
校長先生のご講義の後は、当然この大人数での宴会(そりゃオヤジ達だからそうなる)。特別行事以外でこの人数集まったのも、これだけ長時間一緒に話したのも初めてのこと。でもこれからはスケール自体は小さくなっても、回数だけは頻繁に行われることになるのだな、きっと。
 
ところで酔っぱらったってほどではなかったはずなのに(朝起きたときにはスッキリ抜けてたし)、何故コンタクト・ケースに右目が入ってないんだろう?
でも、もう右目だけ古すぎて視力出なくなってて、買い換えなくちゃとここ数ヶ月思ってたとこだったんで、ちょうどいいきっかけだったのさ。