05/16 テレビ東京放映分。
なんといつの間にか7作も作られてたんだな。
番号は付いてないけど、これが五作目。
主役がいつの間にか交代してしまうという珍しい例の一つで、
エキセントリックな脇役だったはずのバートが堂々とした主役の作品。
このまま7作目までその構図のようだな。
これだけのシリーズ物だと、ほぼ例外なく当てはまるように、
シリーズ一作目だけがずば抜けて良くて、
二作目以降はどんな頑張ってもそこそこ、というまさにそのまま。
(ただ、そこそこは楽しめちゃうもんだから、ずるずるというパターン)
登場人物が少な目で、最後の方まで分断されてるし、
ユーモア感は強めだけど、頭良さ感は薄いかな。
バートがこういうキャラだから、そこは別キャラが担わないといけないし。
やっぱこのシリーズは1、4作目のようにみんなで頑張ってる感
出してる作品にして欲しいなぁ。