- 作者: 迫稔雄
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/12/17
- メディア: コミック
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ところで無実の証拠は明らかだとしても、有罪の証拠は何も提示されてなかったよな。あれって単に動機はあるよ、と言ってるのに過ぎないのでは。ってのが気になってしまったミステリ・ファンの性(さが)。
あとタワー編の目的がよくわからなかった。嘘喰いだけが一方的に供与してるだけのような。単に邪魔させないためだけの無意味な賭郎勝負ってことじゃないよね?
しかし、いよいよクライマックスに向けての展開が見えてきたようだな。道は作られたってところか。