新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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我が家に育つ新しい生命(いのち)

庭が荒野と化していたので、さすがにまずいと手入れを行う。
ウェスタンに出てくる何だかよく分からない草の固まりが転がっていく中(嘘)、巨大化した雑草の群れが陽を遮り昼間でも一筋の灯りさえ差さない闇に足を踏み入れ(嘘)、襲いかかる食人植物に片腕・片脚を奪われながらも(嘘)、何とか命からがら(嘘)雑草抜きを終える。 ←実質8文字(笑)
 
さすがにもう昼間は暑くてしょうがないから、土曜日の夕方に表、日曜日の早朝に裏、と二日がかり仕事。
そんな朝に気付いたのがコレ。
 

 
庭木のハナミズキの上に、鳥の巣が出来てるぅ〜。
写真では良くわからないと思うが、綺麗にカゴ状に編まれているよぉ。
自分ちの庭で新しい生命が育まれているって、なんだかほのかに嬉しくなっちゃうよねぇ(アリやらダンゴムシやらその他時には得体のしれなかったりもするもの達のことはひとまず忘れておくことにして)。
 
どんな鳥なのかはよくわからなかったけど、それはまた後日調べてからご報告。
 
そんなわけで今日ずっと右の内股が痛いのは、二日間のしゃがみ仕事のせいなんだな。ついでに肩が凝ってるのは同じく二日間、メモリボ(電子暗記カード)に期末試験範囲の英単語と構文を入力してあげたせいだな。