新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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つながりというものでつながりなさすぎでつながりすぎてた話

土曜日は父親聖書研究会の毎月恒例のご講義の日。
今回の校長先生のご講義のメインテーマは「人と人とのつながり」というもの。
 
……だったんだけど、今回飲みに行こうとつながった一年生はわずか三名。他の行事が行われないただの定例会ってことで元々参加者は少なかったんだけど、それにしてもちとつながりなさすぎじゃないかのぉ〜、淋しいよぉ〜。
 
でも、そのつながった三人はたまたま町田までつながっていく面子だったので、これ幸いと町田で飲むことに。やはり飲んだ後、あれこれと乗り換えせずに済むのは、気が楽だからなぁ〜。
ってことで、飲み屋が色々と集まっている、東急前のビル(TNスクエアビル)に行ってみた。

まずは土風炉に入ってみたが30分待ちと言われる。もうこのビル全体がそんな混みようみたいだったので、あきらめて駅方面に向かって歩き出す。ちょいと裏手にある土間土間を覗いてみたが、やはり30分待ち。ようやく親父な雰囲気の「居酒屋ほへと」ってとこで落ち着けたよ。オイラ達の世代にゃ〜充分さぁ。生ビールは大ジョッキだと、普通のもヱビスも同じ値段だし。
 
7時台っつうのは、最初の宴会も終わってないし、大抵そのくらいの時間にはみんな店入ってるし、ってことで鬼門な時間帯なのかもしれないけどね。いやぁ〜、それでもしかし、なんやかんや不況だと云っても、人々達はつながりすぎてるじゃないですか。
ねぇ〜。