話題の作品なんだけど、どうしてもまともに手を出す気にはなれず、とりあえずそのエッセンスだけでも漫画で味わって満足しちゃおう!作戦。
……ってェので、成功した試しはまずないんだけど、しょうこりもなく。
いったいどういうもんなのかほとんど前知識はないんだけど、なんだか凄くはまってる人達もいるみたいだし、ゲームだの漫画だのが大量に発生している。それがなんなのか、どんな要素が魅力なのか、さっぱりわからないが、まぁ第一作(これがそれなんだよね?)を見れば、少しは何かがつかめるのだろう、つかめればいいな(以下省略)。
勿論本作だけで全ての謎が解決するわけではないことは承知しているが、一応一作ごとにそれなりの解決はあるんだよね?
正直本書の表紙に書き込まれた惹句(つまり表題ね)に惹かれたんだからね。「正解率」って書かれてるってことは「正解」が示されてるって解釈でいいんだよね。
さすがに単なる謎の提示だけで人々を惹き付けることはできまい、なんてことを思うのは自身がミステリ人種だからだけってことだと悲しすぎるのだけどな。ああ〜、書いててやっぱ不安だ。
取りあえず当たって砕けろ!