新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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ふくろうやらもやしもんやらなんじゃもんじゃやらナンジャラ〜

土曜日は娘の学芸会。娘はセリフの多いふくろう役で良かったんだけど、三人組の端の方にいたためライトが当たらず。歌の時は一番前だったのでバッチリだったけどね。
 
日曜日は息子と二人で上野へお出かけ。国立科学博物館で「菌類のふしぎ展」を見て、ついでに美術の宿題用に、国立西洋美術館で「ハンマースホイ展」を鑑賞。科博の方は、とにかくひたすら”きのこ”見てきたって感じ。あちこちに落書きのように、石川雅之の直筆イラストが入っていて、展示よりみんなその写真撮ってるって雰囲気だったな。

しっかしひどかったのは、一番の目的はもやしもんグッズの購入だったりしたのに、ガチャポンが一種類(あんましメジャーじゃないもんだらけの300円のマグネット)を除いて、ことごとく売り切れだったこと。100円、200円は全滅。え〜ん、これがやりたかったんだよぉ〜。
博物館自体もちらっと覗いてみたんだけど、「ナンジャモンジャゴケと日本人研究者」というミニ企画やってたのは、特別展を訪れた菌マニア(てなもんがいるとしての話だが)目当てだったのかなぁ〜。
ちなみにこの日、かみさんと娘は学習家具即売会を覗けばタダで入場出来るという、太っ腹な大正堂の企画でサンリオピューロランドを堪能。
 
でもって火曜日は娘の振替だったので、私も休みを取って、かみさん含めて三人でお出かけ。目的地は池袋のナムコナンジャタウン。三人の入場券(¥800)と親子二人分のパスポート(¥5,400)で¥6,200のところを、ホットペッパーのクーポンを打ち出していけば¥5,200で済むよ、というミニ知識。
ガウスト・パニック、蚊取り大作戦、福袋探偵大學、占いパーク、熱唱!銭湯歌合戦、幸せの青い鳥、とアトラクションをこなし、博多餃子とガツの塩焼き(おやじな娘も喜んで食べたとさ)をつまみにビールを頂き、食後のデザートにアイスを、三時のおやつにスイーツを、とたっぷり堪能してきた我が家(特に私と娘)。
まぁ、でも一回行ったら、結構満足かなぁ。スペースの有効活用で、ただひたすら街巡りする奴ばっかりなんで、ちょっと飽きちゃうもの。クーポン使ってタダで入って、食べモンだけ楽しむってのはアリだと思うけどね。