年賀状終わったぁ〜。読書時間はほとんど取れないので、せめてもと漫画の積ん読崩しにいそしんでいる。というわけで、本日はコレ。
- 作者: 浦沢直樹,手塚治虫,長崎尚志
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/11/30
- メディア: コミック
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原作である「地上最大のロボット」がようやく手元でいつでも読めるようになったので、そのアレンジの様が明確にわかってきた。ストーリーの骨格は結構下敷きになってるのかと思っていたが、実はオリジナルなのは背骨一本だけというイメージかなぁ。それ以外の全ての肉体的要素(骨格、臓器、筋肉、皮膚、血液……etc.)が、最先端のサイボーグ技術で作り上げられたような、オリジナリティの強い作品だったのだな。
ちなみにこの巻で、進行状況は原作のほぼど真ん中。あと5巻、続きそうってことかな?