新・三つの棺-「幻影の書庫」日記

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彼女とデート

昨日は久しぶりに女の子と二人きりのデート。結婚して以降、そう出来ることじゃないからちょとドキドキ。
キティラーではないけれど、精神年齢の幼い彼女に合わせて、場所はサンリオピューロランドにセッティング。童心に帰るのも悪くないよね。
今月が誕生月だという彼女に合わせて、まずはライブショー「ウサハナとハッピーバースデー 」で誕生日をお祝い。恥ずかし気ではあるけれど、ちょっと嬉しそうだ。
続いては立体映像のアトラクション、夢のタイムマシン「デジモンセイバーズ3D」。身長制限の問題なんかないのに、怖がりの彼女に合わせて、動かないシートで鑑賞。
で、ここに来たら、やっぱりキティちゃんに会わなくっちゃね。キティズハウスへ。キティを挟んで二人の写真を撮って貰う。デートの記念だね。
出たところがちょうどグルメバザールレストラン。彼女も軽食でいいらしいから、そこでそのまま昼食を取る。
二人とも実は光のパレード「ILLUMINANT」は二回以上も見てるので、その間にサンリオキャラクターボートライドに乗って、フェスティバルプラザでお土産を物色。子どものお土産に受けを狙って、キティちゃんの納豆せんべい(笑)を購入。
午後はまず、フェアリーランドシアター「SomedayII〜ペンダントの謎〜」を鑑賞。前作も見たんだけど、レーザービームの演出も凝っていてなかなかのもの。水の妖精バラード役の山崎麻希さんがなかなか可愛い。おっとデート中に不謹慎だね。
終わったらすぐにメルヘンシアター「ハローキティくるみ割り人形」に並ぶ。現在メインのアトラクションだから、これまでの二回、並ぼうとしたら既に立ち見の表示。今回も30分以上も前なのに、既に結構並んでいた。ところがこれがつまんないの。歌と踊りのレビューだものなぁ。眠たくなっちゃった。
最後にエンターテイメントホール「ハローキティの諸国漫遊記」を回って、ピューロランド・デートは終了。10時に入って4時半まで、たっぷりと堪能させて頂きました。
 
あっ、そうそう、こんな叙述トリックに引っかかる人なんていないと思うけど、変な誤解無きよう一応説明。彼女は六歳、名前は夢萌(ゆめも)。僕の娘です。