先週は「幻影の書庫」の更新をさぼってしまったため、今日は頑張って4本書評を仕上げた。それでも2ヶ月遅れペースにはまってしまっている。どっかで遅れを取り戻さないとな。日記に足がかかりの短評を書いているから、早く仕上げられるだろうと思っていたが、短評以上の内容を書こうとするのが意外に困難だったりする。
これまでも”ほんのわずかな内容”を、引き延ばして書いてただけだったのかなぁと、自己反省の材料になってしまう。うーん、自分自身の執筆の秘密(というか、内容の薄っぺらさ)に、今更ながら気付いてしまうとはネ。
そういう思いでふと振り返ってみると、気付いたら今年が終われば丸10年になっちゃうのかぁ〜。我ながら良く続いたもんだよなぁ。マメとは真逆にある性格だと思っていたのにな。上で気付いてしまったように、内容に感しては誇るべき点はないかもしれないが、これだけ続いてきた点だけは、自分を褒めてあげてもいいような気がしたよ。
#何故だか人からは、超プラス思考の人間だと言われます。常に”最悪”を予想して行動しているはずなんだけどなぁ。それとこれとは違うのかしらん?