全て百円棚。日本最大級の町田ブックオフが近所にあるのは嬉しい。
1.鉄道員(ぽっぽや) 浅田次郎 集英社文庫
2.終戦のローレライI 福井晴敏 講談社文庫
3.終戦のローレライII 福井晴敏 講談社文庫
4.荊の城(下) サラ・ウォーターズ 創元推理文庫
5.蛇の形 ミネット・ウォルターズ 創元推理文庫
6.騙し絵の檻 ジル・マゴーン 創元推理文庫
7.死の蔵書 ジョン・ダニング ハヤカワ・ミステリ文庫
1は素直に読めばきっといいんだろう。福井晴敏は百円棚に並んだらと狙っていた物。読み始めるのは揃ってからだ。4以降は「現代ミステリ見直しキャンペーン」*1の対象作品。
*1:海外ミステリはこのところ古典しか読んでいなかったのだが、ジェフリー・ディーバー「魔術師」を読んで驚かされた。こんなべらぼうに面白い作品があるのなら、毛嫌いせずに現代ミステリも読まなくてはと思った次第。それ以来、比較的最近の評判高い作品を買い集めては、積ん読消化時期に読むことにしている。