まだシリ漫続（しりまんぞく）キャンペーン中。
推理を一切しない探偵という、
まぁあるあるネタ的なコメディ漫画。
くだらなさ命の作品。
ただまぁ出オチ的な着想の作品なんで、
これから先笑える新しい着想ってのは
そうそう期待出来ないように思う。
続巻もあるようだけど、これで充分かな。
七都市で一人呑み
今年度は全く休みが取れてなかったので、先週の月曜に引き続き昨日の金曜日も休みを取得。
味を占めてまたまた新百合のかまどかで昼から一人呑み。今度の60分呑み放題は生5杯＋梅酒ロック。
上半期のアニメで一番はまったのが「銀河英雄伝説 Die Neue These」だった。さすが名作の誉れ高い作品だけあって、むちゃくちゃ面白かった。常勝の天才VS不敗の魔術師。う～ん、もうしびれまくり。その田中芳樹の別シリーズの完結コミックボックスがこの値段で出てたのでありがたく即買い。そのうち銀英伝もコミックボックスで揃えたいものだな（原作と言わないところが軟弱）。
謎解きドリル 2巻
一つの事件が二話構成になって、中身が薄めに。
ミステリ的にも同時に薄くなってしまった。
見かけは可愛いけど、コメディ漫画としても、
ミステリ漫画としても、中途半端なとこからは
抜け出せそうもないかなぁ。
結局薄まりすぎた挙げ句の果てに早くもネタに行き詰まったのか、
人気が出なかったのか、3巻で完結したみたいだしな。
もっと続いてたら、ここですっぱり止めるとこだけど、
あと1巻ってことなら、百円棚で見つけたら買ってみるか。
謎解きドリル 1巻
先日の「じけんじゃけん」を皮切りにして、
シリーズ物のミステリ漫画を続けて買うかどうか決めようキャンペーン
（略して、シリ漫続（しりまんぞく）キャンペーン）を開始してみることにした。
まずはこのシリーズ。
基本はコメディ漫画（なんだろう）。
でも、一応ミステリ漫画としても、ちゃんとやってはいる感じ。
ゆるゆるではあるけど。
まぁ、でもやっぱ中途半端かなぁ。
これならいっそ完全にギャグ漫画の方が、かえって愉しめそうな気も。
漫画ならではの伏線（「ぞんざい」の最終ページ）ってのも一見面白くはあるんだけど、
だからと言って、これに気付いてたら、何か読めるかっていうとそういうもんではないしね。
